芥川賞 第137回(2007年) 受賞
アサッテの人
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2000年代の受賞作89冊のうち、いま新刊で買えるのは52冊(58%)だけです。この本はまだその中にいます。確認できている最新の版は2010年の刊行です。以後16年、新しい版は出ていません。
内容紹介
第137回芥川賞 第50回群像新人文学賞 W受賞!選考委員各氏激賞!村上龍氏以来、30年ぶりの快挙! 驚異の新人出現!
吃音(きつおん)による疎外感から凡庸な言葉への嫌悪をつのらせ、孤独な風狂の末に行方をくらました若き叔父。彼にとって真に生きるとは「アサッテ」を生きることだった。世の通念から身をかわし続けた叔父の「哲学的奇行」の謎を解き明かすため、「私」は小説の筆を執るが……。
1度読んで楽しむだけでなく、繰り返しめくれば、あちこちに新しい発見がある(中略)個々のエピソードが光っていて、音に身を寄せた精密な言葉送りに頭の中がからからと明るくなった。--多和田葉子氏日常の文脈を脱臼させる奇声をあげずにいられない「叔父」の、喜劇的にして悲劇的な生の感触が、そこには鮮烈に描出されている。--松浦寿輝氏ーー<群像新人文学賞選評より>
出典: 楽天の商品ページ(2026年8月20日時点)
紙の本(版一覧)
| 形態 | レーベル・出版社 | 刊行 | 在庫 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 単行本 | 講談社 | 2007年 | 取扱なし | Amazon |
| 文庫 | 講談社文庫 | 2010年 | 在庫あり | 楽天 Amazon |
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電子書籍
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この作品について
芥川賞 第137回(2007年)の受賞作です。 受賞から19年が経ちました。
確認できている版は2種で、2007年から2010年にかけて出ています。 文庫になったのは2010年、受賞から3年後です。