芥川賞 第174回(2026年) 受賞
時の家
内容紹介
第174回芥川賞&第47回野間文芸新人賞受賞作!
ある家に暮らしていた三代の住人たちの存在と記憶、感情がよみがえるーー。三田文學新人賞でデビューした注目の小説家が傑出した完成度で描く、あたらしい建築文学。
**********************いしいしんじ氏&松永K三蔵氏、推薦!
「大切に建てられた一軒の家に、ひとの気配がやどる。流れる時のすきまから、あまたの声がもれだしてくる。いつかまた、この本のなかに帰ってこようと思った。」ーーいしいしんじ
「紐解かれていく「時の家」の記憶は、語られなかった想いに繋がる。物質(モノ)がこれほど繊細に語り得る小説を私は知らない。」ーー松永K三蔵**********************
青年は描く。その家の床を、柱を、天井を、タイルを、壁を、そこに刻まれた記憶を。目を凝らせば無数の細部が浮かび、手をかざせば塗り重ねられた厚みが胸を突く。幾層にも重なる存在の名残りを愛おしむように編み上げた、新鋭による飛躍作。
【装幀】水戸部 功
出典: 楽天の商品ページ(2026年8月20日時点)
紙の本(版一覧)
| 形態 | レーベル・出版社 | 刊行 | 在庫 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 単行本 | 講談社 | 2025年 | 在庫あり | 楽天 Amazon |
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電子書籍
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この作品について
芥川賞 第174回(2026年)の受賞作です。 同じ回では 畠山丑雄『叫び』 も選ばれています。
確認できている版は2025年の刊行です。 文庫版は確認できていません。単行本は初版の在庫が尽きると流通が止まります。芥川賞・直木賞・本屋大賞で文庫になった受賞作の89%は、受賞から3年以内に文庫が出ています。この作品は今年の受賞で、まだその範囲の中です。受賞作は何年で文庫になるか もまとめています。