芥川賞 第54回(1966年) 受賞
北の河
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1960年代の受賞作67冊のうち、いま新刊で買えるのは30冊(45%)だけです。この本はまだその中にいます。
内容紹介
戦争ですべてを失った母の絶望と孤独
昭和20年、すでに夫を喪い、家も戦火に焼かれてしまった母子が、遠縁を頼って東北の寒村に身を寄せる。だが、そこは安住の地ではなかった。 頼るべき知己もおらず、終戦後は都会に戻るという希望も断ち切られ、迫りくる厳しい冬を前に、母は自ら死を選ぶ……。ノンフィクション作品のような感情を抑えた筆致が、かえって読む人の想像を掻き立てる。 第54回芥川賞に輝いた表題作のほか、やはり身近な人の死をテーマにした「夏の日の影」「霧の湧く谷」、大学の二部に通う学生たちの葛藤を描いた「浅い眠りの夜」の三篇を収録。
出典: 楽天の商品ページ(2026年8月20日時点)
紙の本(版一覧)
| 形態 | レーベル・出版社 | 刊行 | 在庫 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 単行本 | P+D BOOKS | 2020年 | 在庫あり | 楽天 Amazon |
| 文庫 | 文春文庫 | 1985年 | 取扱なし | Amazon |
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電子書籍
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この作品について
芥川賞 第54回(1966年)の受賞作です。 受賞から60年が経ちました。
確認できている版は2種で、1985年から2020年にかけて出ています。 文庫になったのは1985年、受賞から19年後です。