ブッカー賞 2019年 受賞
少女、女、ほか
原題: Girl, Woman, Other
内容紹介
今日はアマの演劇がナショナル・シアターで上演される初日。黒人として女性として日々受ける差別に立ち向かってきたアマが、50代になってついに栄光をつかんだのだ。記念すべき今宵、家族や友人たちが集う。演劇界を共に生き抜いてきた戦友、母の希望とは異なるがしっかりした自分の意見を持つ娘をはじめ、不遇をかこつ者、努力して社会的成功を手にしたエリートなど、時代も背景も多様な12人のキャラクターが、人生を振り返っていく。子ども時代のレイプ、小さな町での差別、子どもを抱え必死に働いてきたこと、エリートとなった娘との不仲、実の両親を知らないことなど、みな人知れず心に傷を抱えている。大切なのは共にいること。人生、捨てたもんじゃない。笑って泣かせ心揺さぶる真実の物語。英国黒人女性たちが、乗り越えてきた苦難をウィットに富んだ斬新な文体で語り、共感を呼んだ傑作長篇。作家はナイジェリア人の父とイギリス人の母のもとロンドンで生まれ、本書が7作目の小説。「強くてしなやか、ユーモアがあって、優しくて皮肉屋 そして臆することなく真実を教えてくれる最高の女友達のようなこの小説を、好きにならないわけがない!」西加奈子(作家)
出典: 楽天の商品ページ(2026年8月20日時点)
紙の本(版一覧)
| 形態 | レーベル・出版社 | 刊行 | 在庫 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 単行本 | 白水社 | 2023年 | 在庫あり | 楽天 Amazon |
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電子書籍
楽天Koboでは電子版が見つかりませんでした(2026年8月20日時点)。
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この作品について
ブッカー賞 2019年の受賞作です。 受賞から7年が経ちました。 同じ回では マーガレット・アトウッド『誓願』 も選ばれています。
確認できている版は2023年の刊行です。 文庫版は確認できていません。単行本は初版の在庫が尽きると流通が止まります。邦訳の刊行が受賞の何年も後になることがあるため、受賞からの年数では文庫化の見通しを測れません。受賞作は何年で文庫になるか もまとめています。