芥川賞 第165回(2021年) 受賞
彼岸花が咲く島
内容紹介
【第165回 芥川賞受賞作!】
彼岸花を採りに砂浜にやってきた島の少女・游娜(ヨナ)は、白いワンピース姿で倒れていた少女を見つける。記憶を失っていた少女は、海の向こうから来たので「宇実(ウミ)」と名付けられた。この島では、〈ニホン語〉と〈女語(じょご)〉、二つの言語が話され、白い服装のノロたちが指導者、歴史の担い手、司祭だった。宇実は游娜 、その幼馴染の拓慈(タツ)という少年に〈ひのもとことば〉を教え、〈女語〉を教わって仲良くなるが、やがて進路を選ぶ時期がくる。「成人の儀」にのぞむ3人それぞれの決意とはーー
国籍・言葉・性別などの既存の境界線を問い直す世界を描いた問題作。
文庫解説:倉本さおり文庫装画:高妍(Gao Yan)
出典: 楽天の商品ページ(2026年8月20日時点)
紙の本(版一覧)
| 形態 | レーベル・出版社 | 刊行 | 在庫 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 単行本 | 文藝春秋 | 2021年 | 在庫あり | 楽天 Amazon |
| 文庫 | 文春文庫 | 2024年 | 在庫あり | 楽天 Amazon |
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電子書籍
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この作品について
芥川賞 第165回(2021年)の受賞作です。 受賞から5年が経ちました。 同じ回では 石沢麻依『貝に続く場所にて』 も選ばれています。
確認できている版は2種で、2021年から2024年にかけて出ています。 文庫になったのは2024年、受賞から3年後です。