受賞作いまよめ

文学賞の受賞作は、いまどこで買えるか

直木賞 第100回(1989年) 受賞

熟れてゆく夏

藤堂志津子

『熟れてゆく夏』の書影

電子のみ 2026年8月20日時点

紙の新刊は流通していませんが、電子書籍で読めます。

文芸春秋・単行本・1988年刊

1980年代の受賞作75冊のうち、いま新刊で買えるのは24冊(32%)です。確認できている最新の版は1991年の刊行です。以後35年、新しい版は出ていません。

内容紹介

夏。北海道。瀟洒なリゾート・ホテル。共通の“女主人”を、それぞれの思いで待ち受ける、美しく不安な若い男女。ときに反発しあい、ときには狎れあいながら、たゆたゆと待つ日々が過ぎてゆく。女主人の望みはいったい何なのか? 愛と性のかかわりの背後にうごめくエゴイズムや孤独感、焦躁感、そして混沌とした愛欲の世界をあざやかに描いた表題作は、第100回直木賞受賞作。藤堂作品の原型がここにある。他に「鳥、とんだ」「三月の兎」の二篇を収録する。

出典: 楽天の商品ページ(2026年8月20日時点)

紙の本(版一覧)

形態 レーベル・出版社 刊行 在庫 購入
単行本 文芸春秋 1988年 取扱なし Amazon
文庫 文春文庫 1991年 取扱なし Amazon

学生の方はPrime Student に本の購入でポイントが還元される特典があります(無料体験あり)。

電子書籍

電子版があります: 楽天Kobo / Kindleで探す

紙の新刊が流通していない本です。 Kindle Unlimitedの読み放題や Audibleの聴き放題の対象なら、 そのまま読める・聴けることもあります(どちらも無料体験あり)。

この作品について

直木賞 第100回(1989年)の受賞作です。 受賞から37年が経ちました。 同じ回では 杉本章子『東京新大橋雨中図』 も選ばれています。

確認できている版は2種で、1988年から1991年にかけて出ています。 文庫になったのは1991年、受賞から2年後です。

1980年代に受賞し、邦訳のある75冊をまとめて見る

← 第100回 東京新大橋雨中図 第101回 遠い国からの殺人者 →

このページを共有 Xでポストする LINEで送る

← 直木三十五賞 受賞作一覧に戻る