受賞作いまよめ

文学賞の受賞作は、いまどこで買えるか

直木賞 第103回(1990年) 受賞

蔭桔梗

泡坂妻夫

『蔭桔梗』の書影

新刊で買える 2026年8月20日時点

新刊で購入できます。

東京創元社・創元推理文庫・2023年刊

1990年代の受賞作86冊のうち、いま新刊で買えるのは34冊(40%)だけです。この本はまだその中にいます。

内容紹介

ミステリ性が薄いだろうと見送ってきた読者はきっと後悔するーー新保博久(解説より)

男女の恋愛に絡む謎解きを描く、第103回直木賞受賞作生誕90年記念出版第3弾

紋章上絵師の章次は、元恋人の賢子から「着物に蔭桔梗の紋を入れてほしい」と、20年前と同じ依頼をされる。当時はある事情から下職に廻してしまったのだが、賢子は紋を見て怒り、それ以降疎遠になってしまったのだ。なぜ彼女は再び同じ依頼をしたのかという真相が語られる「蔭桔梗」。浸抜屋の利雄は、見知らぬ女性から母の形見という留袖のしみ抜きを依頼される。やがてふたりは恋仲になるが……。着物が殺人事件の謎を解く手掛かりになる「竜田川」など11 編。男女の恋愛模様に絡む謎と意外な結末を描く、傑作短編集。第103回直木賞受賞作。

■目次「増山雁金(ますやまかりがね)」「遺影」「絹針」「簪(かんざし)」「蔭桔梗(かげききよう)」「弱竹(なよたけ)さんの字」「十一月五日」「竜田川(たつたがわ)」「くれまどう」「色揚げ」「校舎惜別」

出典: 楽天の商品ページ(2026年8月20日時点)

紙の本(版一覧)

形態 レーベル・出版社 刊行 在庫 購入
単行本 新潮社 1990年 取扱なし Amazon
文庫 新潮文庫 1993年 取扱なし Amazon
文庫 創元推理文庫 2023年 在庫あり 楽天 Amazon

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電子書籍

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この作品について

直木賞 第103回(1990年)の受賞作です。 受賞から36年が経ちました。

確認できている版は3種で、1990年から2023年にかけて出ています。 文庫になったのは1993年、受賞から3年後です。

1990年代に受賞し、邦訳のある86冊をまとめて見る

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