直木賞 第103回(1990年) 受賞
蔭桔梗
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1990年代の受賞作86冊のうち、いま新刊で買えるのは34冊(40%)だけです。この本はまだその中にいます。
内容紹介
ミステリ性が薄いだろうと見送ってきた読者はきっと後悔するーー新保博久(解説より)
男女の恋愛に絡む謎解きを描く、第103回直木賞受賞作生誕90年記念出版第3弾
紋章上絵師の章次は、元恋人の賢子から「着物に蔭桔梗の紋を入れてほしい」と、20年前と同じ依頼をされる。当時はある事情から下職に廻してしまったのだが、賢子は紋を見て怒り、それ以降疎遠になってしまったのだ。なぜ彼女は再び同じ依頼をしたのかという真相が語られる「蔭桔梗」。浸抜屋の利雄は、見知らぬ女性から母の形見という留袖のしみ抜きを依頼される。やがてふたりは恋仲になるが……。着物が殺人事件の謎を解く手掛かりになる「竜田川」など11 編。男女の恋愛模様に絡む謎と意外な結末を描く、傑作短編集。第103回直木賞受賞作。
■目次「増山雁金(ますやまかりがね)」「遺影」「絹針」「簪(かんざし)」「蔭桔梗(かげききよう)」「弱竹(なよたけ)さんの字」「十一月五日」「竜田川(たつたがわ)」「くれまどう」「色揚げ」「校舎惜別」
出典: 楽天の商品ページ(2026年8月20日時点)
紙の本(版一覧)
| 形態 | レーベル・出版社 | 刊行 | 在庫 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 単行本 | 新潮社 | 1990年 | 取扱なし | Amazon |
| 文庫 | 新潮文庫 | 1993年 | 取扱なし | Amazon |
| 文庫 | 創元推理文庫 | 2023年 | 在庫あり | 楽天 Amazon |
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この作品について
直木賞 第103回(1990年)の受賞作です。 受賞から36年が経ちました。
確認できている版は3種で、1990年から2023年にかけて出ています。 文庫になったのは1993年、受賞から3年後です。