受賞作いまよめ

文学賞の受賞作は、いまどこで買えるか

芥川賞 第171回(2024年) 受賞

バリ山行

松永K三蔵

『バリ山行』の書影

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新刊で購入できます。

講談社・単行本・2024年刊

内容紹介

第171回芥川賞受賞作。古くなった建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年。会社の付き合いを極力避けてきた波多は同僚に誘われるまま六甲山登山に参加する。その後、社内登山グループは正式な登山部となり、波多も親睦を図る目的の気楽な活動をするようになっていたが、職人気質で職場で変人扱いされ孤立しているベテラン社員妻鹿があえて登山路を外れる難易度の高い登山「バリ山行」をしていることを知ると……。

「山は遊びですよ。遊びで死んだら意味ないじゃないですか! 本物の危機は山じゃないですよ。街ですよ! 生活ですよ。妻鹿さんはそれから逃げてるだけじゃないですか!」(本文より抜粋)

会社も人生も山あり谷あり、バリの達人と危険な道行き。圧倒的生の実感を求め、山と人生を重ねて瞑走する純文山岳小説。

出典: 楽天の商品ページ(2026年8月20日時点)

紙の本(版一覧)

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単行本 講談社 2024年 在庫あり 楽天 Amazon

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この作品について

芥川賞 第171回(2024年)の受賞作です。 受賞から2年が経ちました。 同じ回では 朝比奈秋『サンショウウオの四十九日』 も選ばれています。

確認できている版は2024年の刊行です。 文庫版は確認できていません。単行本は初版の在庫が尽きると流通が止まります。芥川賞・直木賞・本屋大賞で文庫になった受賞作の89%は、受賞から3年以内に文庫が出ています。この作品は受賞から2年で、まだその範囲の中です。受賞作は何年で文庫になるか もまとめています。

2020年代に受賞し、邦訳のある64冊をまとめて見る

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